零二の幼馴染であり、元クラスメイトの少女。 初恋の相手でもあり、現在もこそばゆい関係を維持している。 零二にとって “日常の象徴” とも呼べる存在で、他人と繋がる大切さを初めて教えてくれた女性。 彼女との日々があったからこそ今の仲間に囲まれた暮らしがあると言える。 彼女が日々を平和に暮らせるように、荒事には巻き込まないようにしている。 正義の味方とは決して言えない危うさを持つ零二は、まさに “美樹の味方” と呼ぶに相応しいのかもしれない。