零二の母親。 かつて病弱だった彼女も零二のお陰で元気いっぱいの身体になり、 夫の創生と共に “聖者の教誨” にて子供たちに囲まれ暮らしている。 息子である零二を溺愛しており、一緒に暮らしたいと思っているが、零二から同居を拒まれてしまい、しょんぼりしている。 またとある事情から母親と言うにはあまりに若い(二十代)ため、気恥ずかしさを感じている。
最近知り合った神琴と仲良くなり、互いの素性を知らず友人となる。