姫白 九理 (ひめしろ くり)
CV:松平美波穂

高飛車で他人を見下す態度を取る、白い肌が際立つ小柄な少女。

お気に入りの龍一を “しもべ” と称し、ひっついて行動することが多く、
彼が稽古に通っている なぎさの道場に入り浸り、その恋路を邪魔している。
なぎさとは犬猿の仲だが、なぎさが争いごとに向かない性格のため、どちらかというと一方的にいじめている。

一見すると普通の少女だが、その実 “幽霊” のような思念体であり、お気に入りの今の身体(人形)に憑依して生活している。

死後に発動した “能力” の残滓のような、極めて希有な存在である。